CxLogon によるシングルサインオン
CxLogon は、ユーザーシステム上で実行されるサービスプログラムです。現在ログイン中のユーザー名を使用して、NxFilter 上でログインセッションを作成しようとします。
Active Directory なしでも使用できます。
CxLogon は、Active Directory の有無にかかわらず動作します。Azure Active Directory にも対応しています。
動作原理
デフォルトでは、実行中のシステムの現在ログイン中のユーザー名を使用して、ログインセッションの作成を試みます。
NxFilter に一致するユーザー名がない場合、 User > Login Request 0x006 User > CxLogon に「新規ユーザーの自動登録」オプションも用意されています。
メニューの CxLogon リクエストを通じて、新規ユーザーのデフォルトグループを設定できます。
ネットワーク内のDNSサーバーとしてNxFilterのみを使用する必要があります。そうしないと、CxLogonはNxFilterを検出できません。
CxLogonをNxRelayおよびNxCloudと併用する場合、ログインリクエストは生成されません。ユーザー名は「tokenname_username」の形式で表示されます。
Windows用CxLogon
ユーザーのPCにインストールすると、Windowsサービスとして実行されます。複数のPCに
一度にインストールしたい場合は、当社が提供するMSIパッケージを使用して、Active DirectoryのGPOを通じて行うことができます。
macOS用CxLogon
CxLogon用のmacOSインストーラーをご用意しています。パッケージファイルは当社のダウンロードページからダウンロードできます。 インストールすると、
/Library/cxlogon ディレクトリが作成され、そこにファイルがインストールされます。また、システムの起動時に CxLogon が
自動的に開始されるよう、LaunchDaemon もインストールされます。
手動で起動および停止する場合は、
sudo /bin/launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.nxfilter.cxlogon.plist
sudo /bin/launchctl unload -w /Library/LaunchDaemons/org.nxfilter.cxlogon.plist
アンインストールするには、
sudo /Library/cxlogon/uninstall-mac.sh
Linux 版 CxLogon
当サイトのダウンロードページから CxLogon の DEB パッケージをダウンロードできます。インストールするには、
sudo apt install default-jre
sudo dpkg -i cxlogon-1.0.4.deb
すでに JRE がインストールされている場合は、再度インストールする必要はありません。
サービスとして起動および停止できます。
sudo systemctl start cxlogon
sudo systemctl stop cxlogon